愛猫リンのこと
サイトの看板猫でもあった、愛猫のリンスレットは、に病死しました。
7才と11ヶ月、あと5日ででした。
食欲が落ちて元気がないのを不審に思い、病院へ連れて行ったら、多発性嚢胞腎という病気が発覚し、すでに末期の状態で、余命2週間と宣告されました。
もともと治療法はなく、出来るのは延命措置だけで、それをしても1ヶ月もつかというところでした。
ただの延命で苦しみを長引かせるくらいなら自然に任せようと、家で静かに見守ることを決めて、リンはその16日後に旅立ちました。
眠るようにとはいきませんでしたが、家族が見守る中、静かに息を引き取りました。
2週間前までは元気だったのに、あっという間の出来事でした。
リンは初めて我が家に迎えた猫でした。
いつも舌を出しているのがチャームポイントで、
マグロが大好物で、
雷が怖くて、
だっこもベタベタされるのも嫌いなくせに、寂しがり屋なお転婆娘でした。
今も写真を見るたび寂しくなりますが、サイトにはこのまま思い出として残しておきます。
猫がメインではなくなるかもしれませんが、サイト運営は今まで通りひっそりと続けて行くので、暇つぶしにまた見に来て頂けたら幸いです。